NEXT STAGE

2024/05/22 (Wed)

渋谷 TAKEOFF 7

open: 18:30 / start: 19:10

adv: 3,500 yen / door: 0 yen

『赤と黒と狂った紫 ~Red,black,and purple,which is not a color.~』

次回のSHOWが決定しました!!
『赤と黒と狂った紫
~Red,black,and purple,which is not a color.~』
作・演出 村尾幸三

■2024年5月22日(水)
■渋谷 TAKEOFF 7
■CAST 澤田 栞 他
■Charge 3,500円+1Dr.600円
■OPEN 18:30
■SHOW TIME 19:10~

★チケット予約受付中!★
kozo-m@outlook.jp

■キャッシュレスご希望の方↓
https://t.livepocket.jp/e/bdheb

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NEWS

2024年03月13日 20時10分

【2024年 NEXT 2nd SHOW】が決定!!

次回のSHOWの日程とタイトルが決定しました!!
『赤と黒と狂った紫
 ~Red,black,and purple,which is not a color.~』
作・演出 村尾幸三

赤と黒

フランスの文学者スタンダールの作品で 有名です。
どういうお話しか かいつまむと・・・

フランスの片田舎に住む、野心家の美青年が
将軍を目指すが時代遅れと言われ、それなら聖職者でひと山
当ててやろうバイト先の奥様と不倫をして大騒動を起こし、
パリに逃げて神学校に入り、しかしその野心の才能が故に
伯爵の娘を落とし出世が見えるが、以前の不倫妻にチクられ
結婚はパー

怒った美青年は不倫妻を撃ち殺そうとするが、大けがをさせて投獄
そこで不倫妻は「愛しているからチクった」と言われ、美青年は
死刑を受け入れて終わる というお話しです。

もう まごうことなき文学です。
10代で読んで20代で読んで、 40代で読んでも文学でした。
何故、そうなるのか?と言う展開こそ 文学だと僕は思っています。

しかし、今回は文学と何のつながりもありません。
赤と黒 革命と聖職の色と言われています。
そこに紫、それも狂っているというプレミア付き
何故、色が狂っているのか?という展開こそ 僕はSHOWだと思っています。

よろしければ、少しだけ期待をお願いします。

村尾幸三


【2024年 NEXT 2nd SHOW】
■2024年5月22日(水)
■渋谷 TAKEOFF 7

★3/19(火)よりチケット予約受付START!★

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